恋人よ・・・

今週末帰ってくるはずだった遠距離(というか中距離?)の恋人から、今週末はインターンの世話、来週末は同僚の結婚式で帰ってこれなくなった旨のメールが入る。 これで今週末は資料集めて、本読んで、企画考えたりする時間ができる!&来週末はどうせ取材で…

『女教師は二度抱かれた@Bunkamuraシアターコクーン

2008年8月4日(月)〜8月27日(水) 作・演出:松尾スズキ 出演: 市川染五郎 大竹しのぶ 阿部サダヲ 市川実和子 荒川良々 池津祥子 皆川猿時 村杉蝉之介 宍戸美和公 平岩紙 星野源 少路勇介 菅原永二 ノゾエ征爾 浅野和之 松尾スズキ ストーリー: 女優…

金曜の午後。

祖母の初盆で実家へ帰省したため既に夏休みは水曜で終了。 恐ろしく眠りこけた。寝るか食べるか。 こんなに眠りこけるほど疲れていたらしいことに驚く。 眠るのみでなにもしなかったことに悔しさいっぱい。 というわけで、本日の午後代半休で一挙に取り戻し…

上杉隆『ジャーナリズム崩壊』

ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)作者: 上杉隆出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/07/01メディア: 新書購入: 10人 クリック: 308回この商品を含むブログ (165件) を見る どうやら崩壊しているのは教育やら医療だけではないらしい。 幻冬舎新書から出ている…

内田樹を読んでしまうわけ。

8月6日の内田樹氏の日記。『感情教育』より引用。 私が「感情を抑制する」人間であると聴くと驚く人がいるかも知れないが、実は驚くべきことに私は喜怒哀楽の感情を外に出さないことに心理的資源の大半を日々費やしている人間なのである。 私の内面に渦巻…

4x1h project Play #0

あれよというまに。 友人が演出をやる4x1h project Play #0ってののお手伝いをすることになりそうだよ。 http://blog.livedoor.jp/project4x1h/archives/cat_19941.html てか、なんかできんのか? 確かにえんげきけんきゅうとかしてたけどさー。 5年くらいは…

桃ジャム日和

同居人の親から送られてきた大量の桃。 私も同居人もなかなか受け取ることができず、 (送ってくださってたの知らなかったし・・・不在票入ってなかったし・・・) 我が家に無事たどり着いたときには、半分くらいが原型を失いつつあり・・・ というわけで、…

富士フィルムのスキンケア

お試しに使用していたSK2の30mLがそろそろなくなりそうなので、 SK2本品に手を出すか、P.G.C.Dに舞い戻るか、 無難にドクターシーラボのアロエゲルにするか迷いつつ、ロフトへ。 すると、富士フィルムが新しく始めた化粧品、アスタリフトのトライアル発見。 …

ロッククライミングへ行く。

本日代休を。 とかいいつつ、会社へ行き、仕事を片付け、会社を出る頃には既に午後。 祖母の初盆を迎えるべく来週末には実家へ帰るので、 それまでに銀行の手続きやらなにやらをやっておきたかったのだが、 印鑑違いで結局手続きできず。 一体なんのために代…

これもあれも正しい。

仕事で患者団体の代表やら医療従事者やらへ取材へいく。 どちらも最終的に目指す着地点はおそらく同じ。 だけれど両者のプロセスは、思いは、すれ違うこと多々。 どちらも尤もで、どちらも正しい。 だけれど、掛け違ったボタンはどこまでも掛け違ったまま。 …

高橋ペコ先生の― 體ものゑ(からものえ)―ワークショップ

コンセプトはずばり、 から=體 もの=物語 ゑ=絵 からだを動かしたり、コラージュしたり、 粘土を使ったアートワークをしてみたり…。 いつもとはちょっとちがったアプローチから、 自分のからだやこころと遊んでみる、そんなワークショップをはじめます。 …

ルームシューズ

同居人がいつもお世話になっているからと、 急にプレゼントしてくれたルームシューズ。 monsakataで購入したレッグウォーマーとの相性もGoodでニマリ。

M/D

M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究作者: 菊地成孔,大谷能生出版社/メーカー: エスクアイア マガジン ジャパン発売日: 2008/03/31メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 297回この商品を含むブログ (79件) を見る 副題に「マイルス・デューイ…

朝倉景龍展『挽肉』@ヴァニラ画廊

http://www.vanilla-gallery.com/gallery/asakura/asakura03.html 二人三脚で働いているデザイナー(といっても私が明日で退職し別の会社へ移るので、解散ですが・・・)の後輩が、会社から徒歩3分の画廊で個展を開いているというので、クローズギリギリに滑…

空前の我が家のブームは、松本清張!

いまさらながらに、目下、我が家のブームは松本清張。 古本屋から同居人が見つけ出してきた1冊の本から始まった、 伊坂幸太郎以来の空前のブーム。 殺さずとも本当はよかったのに、人が人を殺さずにはいられなかった必然性。 人間の感情が手に負える範囲の人…

情報ページ始めました。

情報発信ページとやらを始めました。 http://www.rf28.com/contents/community/index.php 不定期でアップ予定 できれば末永くよろしくお願い申し上げます。

NODA・MAP番外公演『THE BEE』@世田谷シアタートラム

日本版は観ていない。だから比べることはできない。 だが、明らかなことは、役者がうまいということ。圧倒的にうまい。 あらすじはこう。 あるひとりの善良な男がある日突然マスコミに囲まれる。 殺人犯が妻と息子を人質に彼のマイホームにたてこもったのだ…

阿佐ヶ谷スパイダース『イヌの日』@本多劇場

演劇ユニット《阿佐ヶ谷スパイダース》率いる長塚圭史のターニングポイントになったといわれる『イヌの日』が初演されたのは2000年。 目下、下北の本多劇場で再演されている。 登場人物は、息子の友人たちを次々に誘惑しては肉体関係を持つ母親、小学校時代…

外資系トップの仕事力

外資系トップたちへのインタビューを一冊の本にまとめた単行本。 10年後似たような本を出したら、並ぶのは生き残ったIT系企業のトップってところだろうか。 参考になる点も多々あるものの、現在の20代、30代にそのまま彼らのモデルケースが当てはまるかとい…

「シラノ・ド・ベルジュラック」@新国立劇場

鈴木忠志の舞台が東京で上演されている。 今回全作品を観ることができたのは、いろんな意味で貴重な体験となったように思う。 昨日「シラノ・ド・ベルジュラック」を観劇。 「シラノ」で痛感したのは、演出家の要求に応えられるだけの身体性、力量のある俳優…

三島由紀夫『美しい星』

なんだろう、これは。 なんなんだよ、この小説は。 現実と非現実が不可思議なほどに不可思議にではなくしっくりと馴染んでいる。 てか、やっぱ三島って天才ってか・・・

連休のダンス事情

インバルピント「ブービーズ」@世田谷パブリックシアター 妖怪がサーカスの道化師になったかのような個性的なキャラクターたちが登場。舞台奥正面、真ん中にぽっかり空いた穴は、始め赤い満月を思わせる。そこから次々に現われる奇形の登場人物たち。‘サー…

水と油『Patchworks』@三鷹星のホール

最近ボーっとし過ぎらしい。 先週は予約していたインバルピントの舞台をすっかり忘れていてすっぽかした(最悪だ)。 今日は、開演時間を一時間間違えた(愚かなことに劇場近くでお茶していた)。 よって一番見たかった、ももこん作・演出の作品を見逃した。…

[できごと]

本日ダンスマガジン『DDD』発売です。 告知です。告知です。告知です。

[できごと]

気付けば最近ちっとも芝居をみちゃいない。 こりゃあ大変だぁ!!!!!

[できごと]112話目の「アリーmy love」『さよならは言わないで』

途中死んだはずの初恋の君ビリーはでてくるわ、妻のジョージアはでてくるわ、かつての同居人レネはでてくるわで今シーズンには全く顔を見せなかったハイシーズンのベストメンバーが揃っているのでおかしいとは思ったが・・・もしや最終回だった?! 最後のシ…

『星の王子様』@新国立劇場

『星の王子様』はミュージカルである。 なのに、唄えない踊れない宮崎あおいをどうしても星の王子様に起用したい理由は簡単で、宮崎あおいは星の王子様だからである。 そんだけ。

HEDWIG AND THE ANGRY INCH @ ZEPP東京

スゴイ舞台だった。 今年のベストONEになるかもしらん、そんな舞台。 映画とはまったく別の、そしてそれ以上ともいえるヘドウィグを三上博史は創造した。 彼はやはりスゴイ役者だよ。 このロックミュージカル、構成もさることながら、そもそも楽曲がとて…

時間堂カフェ

数日前の日記で書いた時間堂。 本日はそのカフェにお邪魔虫。 ベーグルがおいしかった。 毎日食べたいごはんがコンセプト。 確かに毎日でも食べたくなる感じ。 空間もまったりしていて、近所にほしいなーと思った。

時間堂「月輝きながら太陽の照る」@渋谷LeDeco1

http://www.seriseri.com/jikando/ 観劇後の充実感。 良い芝居を見たときに得る充実感。 脚本は青年団リンクの高山さなえ。 上演脚本が欲しくなった、=よい脚本だったということ。 よい脚本を選ぶ演出家は信じられます。>黒澤世莉さん。 お洒落舞台装置と…