水と油『Patchworks』@三鷹星のホール
最近ボーっとし過ぎらしい。
先週は予約していたインバルピントの舞台をすっかり忘れていてすっぽかした(最悪だ)。
今日は、開演時間を一時間間違えた(愚かなことに劇場近くでお茶していた)。
よって一番見たかった、ももこん作・演出の作品を見逃した。
というわけで、おのでらん作・演出の『誘惑』という作品について。
人はあらゆる選択肢の内の一つだけを選び取って(いるという認識すらしない内に一つを選び取ってor選び取らされて)生きている。
ありえたかもしれない他の選択肢。
ありえたかもしれない他の人生。
たとえば結局は同じところに行き着いてしまうとしても。
舞台に広がるのはありえたかもしれない、もしくはどこかに存在しているかもしれないパラレルワールド。
見れなかった作品が悔やまれて仕方がない。