ニュアンス。
自宅作業でもよいという上司の言葉に甘えて、自宅作業。
熱はのらりくらりと続く。
誰にも邪魔されない自宅作業は、ライティングには確かにもってこいなのだけれど、邪魔するものがない分深みにはまってしまう気も。
違う特集で取材を行っていたものを、別の特集に組み込もうとしていることもあって、なかなかに手強い。
今日中に仕上げる予定だったふたつの原稿が思うように進まない。
インタビューをした私は相手が発した強い言葉がどういったニュアンスでどういうトーンで話されたかを知っている。
だけれど、文字だけを追う読み手側はもちろんそんなこと知る由もない。
そのままでは誤解を招きかねない、強い言葉の語気が失われることなく、相手にしなやかに伝わるよう・・・
そんなこんなでうんうん唸っていたら、また熱が上昇・・・てか知恵熱?
というか、周囲の目を気にせず書きながらうんうん唸ったりぎゅおぁとか意味不明に叫んだりできるところが自宅作業の一番素晴らしいところかも。
てか、ブログ書いてる間に、続きやれよー。