第一次産業。

月のものがやってきたので、強烈な痛みに大掃除を中断し、薬を飲んでふて寝。

‘この痛みを無駄にしないためにも、子を生すぞ’との誓いを今月もまた新たにしつつ。

ちょいと前に内田樹先生のブログで読んだ、養老先生と内田先生の語らいのことを思い出す。

内田先生のブログより拝借。


これからの日本は「第一次産業」を復興しなければならないということ、東京一極集中を止めて、地方にリソースを分散すること、マスでものを扱うのを抑制して、顔の見える関係の中で、手仕事で具体的にものを作りあげること、そういう「地に足の着いた」生存戦略への切り替えが必要であるということをふたりで力説する。


以上、引用。

このところずっと考えているテーマだったので、‘うんうん、そうだよね’と同感しつつ、そう思っている人間から実際に動いていくべきなんじゃねぇの?

というわけで、今後の生存大作戦を「第一次産業」へとシフトする道を本格的に検討していく決意をさらに固くする。

「モノが売れないならつくらなきゃいいじゃん!」×「ご飯は食べないと死んでしまうんだから、つくったらいいよね」=「第一次産業」っていうのは、あまりにも短絡に過ぎるか(笑)?